特許
J-GLOBAL ID:201103072051330050
PCV2マイコプラズマ・ハイオニューモニエ免疫原性組成物および前記組成物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 山崎 一夫
, 新谷 雅史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-544442
公開番号(公開出願番号):特表2011-520771
出願日: 2009年01月23日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
M.hyo感染の罹患率を低下させるかもしくはその重症度を軽減するのに有効な免疫物質、好ましくはM.hyoバクテリンまたは、M.hyoバクテリンおよびブタにおける他の病原体の少なくとも1つの免疫原性活性成分、好ましくはPCV2を含む免疫原性組成物であって、前記多価ワクチンの好ましいPCV2抗原がPCV2 ORF2タンパク質である前記免疫原性組成物を含む多価組み合わせワクチンが提供される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ブタにおいてマイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyo)に対する防御免疫反応を誘導するための免疫原性組成物であって、前記免疫原性組成物がブタサーコウイルス2型抗原およびM.hyo抗原を含み、1回当たりのM.hyo抗原量が少なくとも1.22という相対力価(RP)値を有し、M.hyoのRP値1.22は、前記M.hyo抗原量の40分の1(1/40)が投与されたマウスの95%、好ましくは100%がM.hyo特異抗体検出アッセイにおいて処理後21日以内または21日目に検出可能な量の抗体を発生することを意味する前記免疫原性組成物。
IPC (3件):
A61K 39/00
, A61K 39/12
, A61P 11/00
FI (3件):
A61K39/00 J
, A61K39/12
, A61P11/00
Fターム (9件):
4C085AA03
, 4C085BA02
, 4C085BA51
, 4C085CC07
, 4C085CC08
, 4C085DD86
, 4C085EE03
, 4C085EE06
, 4C085FF12
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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"Efficacy studies - Ingelvac MycoFLEX provides at least 26 weeks duaration of immunity against Mycop
-
Vaccine, 200712, Vol.26, No.11, p.1488-1499
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The Veterinary Record, 2006, Vol.158, p.149-154
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