特許
J-GLOBAL ID:201103072097589490
パンク修理キット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-253258
公開番号(公開出願番号):特開2011-098457
出願日: 2009年11月04日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】ボトルの設置安定性を高める。【解決手段】ポンプ室11を形成するシリンダ12を有するコンプレッサ本体13を具えるコンプレッサ装置2と、パンクシーリング剤を収容したボトル容器4の口部5に取り付くキャップ6を有するボトル3とを具えるパンク修理キット1。前記シリンダ12は、圧縮空気吐出口部8を具え、前記キャップ6は、前記圧縮空気吐出口部8からの圧縮空気をボトル容器4内へ送り込む空気取入れ口部27と、この圧縮空気の送り込みによりボトル容器4からパンクシーリング剤と圧縮空気とを順次取り出すシーリング剤・圧縮空気取出し口部7とを具える。前記圧縮空気吐出口部8と前記空気取入れ口部27とを直接接続可能とした。【選択図】図7
請求項(抜粋):
収納ケースに、モータ、及び該モータにクランク機構を介して接続されるピストンと、該ピストンを往復動可能に収容するとともにこのピストンとの間で空気を圧縮するポンプ室を形成するシリンダとを有するコンプレッサ本体を収納したコンプレッサ装置、
並びにパンクシーリング剤を収容したボトル容器と、このボトル容器の口部に取り付くキャップとからなるボトルを具えるパンク修理キットであって、
前記シリンダは、圧縮空気を吐出させる圧縮空気吐出口部を具え、
かつ前記キャップは、前記圧縮空気吐出口部からの圧縮空気をボトル容器内へ送り込む空気取入れ口部と、この圧縮空気の送り込みにより前記ボトル容器からパンクシーリング剤と圧縮空気とを順次取り出すシーリング剤・圧縮空気取出し口部とを具えるとともに、
前記圧縮空気吐出口部と前記空気取入れ口部との一方は、他方に向かって突出する接続ノズルからなり、かつ他方は、前記接続ノズルが嵌り合う嵌合凹部からなることにより、前記圧縮空気吐出口部と前記空気取入れ口部とを直接接続可能としたことを特徴とするパンク修理キット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3D026DA00
, 3D026DA06
, 3D026DA09
, 4F213AC05
, 4F213AH20
, 4F213WA95
, 4F213WB01
, 4F213WM01
, 4F213WM07
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