特許
J-GLOBAL ID:201103072126756563

制御基板、及びぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-157332
公開番号(公開出願番号):特開2011-010843
出願日: 2009年07月01日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】連続演出におけるステップアップ演出において、遊技者を遊技に参加させることができ、大当たりへの期待感を一層高めること。【解決手段】選択部301は、各変動停止演出におけるステップアップ演出の上限ステップ数を選択する。上限数記憶部302は、選択部301によって選択された上限ステップ数を記憶する。受付部303は、遊技者からの操作入力を受け付ける。実行部304は、受付部303によって受け付けられた操作入力に基づいて、上限数記憶部302に記憶される上限ステップ数の範囲内にてステップ演出を実行する。ステップ数記憶部305は、連続演出における直前の変動演出中に実行されたステップアップ演出のステップ数を記憶する。移行部308は、ステップ数記憶部305に記憶されている直前ステップ数に基づいて、次のステップ演出に移行させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
大当たり抽選に対し、演出図柄の変動表示と停止表示とからなる変動停止演出を複数回繰り返し、繰り返した変動停止演出の回数が多いほど大当たりに対する信頼度が高くなる連続演出をおこなう遊技機の演出内容を制御するとともに、前記連続演出における各変動停止演出中に、規定のステップ数を有し、各ステップ演出が段階的に実行されるステップアップ演出をおこなう制御基板であって、 前記各変動停止演出におけるステップアップ演出の上限ステップ数を選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択された上限ステップ数を記憶する上限数記憶手段と、 遊技者からの操作入力を受け付ける受付手段と、 前記受付手段によって受け付けられた操作入力に基づいて、前記上限数記憶手段に記憶される上限ステップ数の範囲内にてステップ演出を実行する実行手段と、 前記連続演出における直前の変動演出中に実行されたステップアップ演出のステップ数(以下、「直前ステップ数」という)を記憶するステップ数記憶手段と、 前記ステップ数記憶手段に記憶されている直前ステップ数に基づいて、次のステップ演出に移行させる移行手段と、 を備えることを特徴とする制御基板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-074570   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-344149   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-055214   出願人:株式会社三共
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