特許
J-GLOBAL ID:201103072165793557

回転テーブル駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  池谷 豊 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309998
公開番号(公開出願番号):特開2003-117776
特許番号:特許第3976537号
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基台(1A)に設けられたサーボモータ(5)により回転すると共にその上部に被検査体(6)を載置するための回転テーブル(3)と、前記回転テーブル(3)に設けられたコネクタ(7)と、前記回転テーブル(3)を支持するためのガラスエポキシ積層管(2)と、前記ガラスエポキシ積層管(2)の下部に中継板(3A)を介して接続された筒状の回転軸(4)と、前記回転軸(4)を駆動するためのサーボモータ(5)と、前記コネクタ(7)に接続され前記ガラスエポキシ積層管(2)内に形成された案内孔(9)内に案内されると共に前記中継板(3A)の外側を経て前記回転軸(4)内に案内された信号ケーブル(8)と、前記サーボモータ(5)の回転を制御するための制御器(12)と、を用い、 前記回転テーブル(3)と前記中継板(3A)との間の前記ガラスエポキシ積層管(2)が恒温槽底部(21)を貫通して位置することにより、前記回転テーブル(3)が前記恒温槽底部(21)上に位置し、前記制御器(12)にコマンド(20)を送ることにより前記回転テーブル(3)の回転を前記サーボモータ(5)により制御すると共に、前記回転テーブル(3)の1回転内で移動する位置を前記コマンド(20)によって所定の角度毎に設定することを特徴とする回転テーブル駆動方法。
IPC (1件):
B23Q 16/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
B23Q 16/02 A ,  B23Q 16/02 C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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