特許
J-GLOBAL ID:201103072256779859

地中アンカ埋設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133270
公開番号(公開出願番号):特開2001-317051
特許番号:特許第4346212号
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】下記の(1)〜(7)の工程からなることを特徴とする地中アンカ埋設方法。 (1)地中アンカの所定の埋設場所にドリルで下穴をあける工程。 (2)前記下穴をあける工程において、その下穴が所定の速さを越えて、又は所定の力以下であけられたときに、抵抗板式地中アンカを埋設する抵抗板式地中アンカ埋設工程。 (3)前記下穴をあける工程において、その下穴が所定の速さ以下、又は所定の力を越えてあけられたときに、先端側に所定の基準となる直径を有する螺旋状掘削刃を備えた第1の螺旋式地中アンカを埋設する第1の螺旋式地中アンカ埋設工程。 (4)前記第1の螺旋式地中アンカが所定の力で所定の位置に埋設されたときに、その地中アンカに対して所定の引抜力を与える第1の引抜工程。 (5)前記第1の引抜工程において、前記第1の螺旋式地中アンカが引抜かれないときに、その第1の螺旋式地中アンカを地中アンカとする工程。 (6)前記第1の引抜工程において、前記第1の螺旋式地中アンカが引抜かれたときに、その第1の螺旋式地中アンカの螺旋状掘削刃よりも大径の螺旋状掘削刃を備えた第2の螺旋式地中アンカを埋設する第2の螺旋式地中アンカ埋設工程。 (7)前記第1の螺旋式地中アンカが所定の力で埋設されたときに、所定の位置に達することができないとき、その第1の螺旋式地中アンカに代えて、その第1の螺旋式地中アンカの螺旋状掘削刃よりも小径の螺旋状掘削刃を備えた第3の螺旋式地中アンカを埋設する第3の螺旋式地中アンカ埋設工程。
IPC (1件):
E02D 5/80 ( 200 6.01)
FI (1件):
E02D 5/80 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 地中アンカ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-166757   出願人:旭テック株式会社
  • 特開昭52-126003

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