特許
J-GLOBAL ID:201103072284875065

ブレーキ増圧マスタシリンダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 健二 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341592
公開番号(公開出願番号):特開2001-199324
特許番号:特許第3846681号
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2001年07月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】ブレーキペダル等のブレーキ操作部材の操作力によって加えられる入力でストロークする入力軸と、前記入力軸で作動制御されて液圧源の液圧を前記入力に応じて制御された液圧を発生させる制御弁と、この制御弁で制御された液圧が供給される加圧室と、この加圧室に供給された液圧で作動してマスタシリンダ圧を発生するマスタシリンダピストンとを少なくとも備え、 前記制御弁が、弾性手段の弾性力により前記入力軸で作動される方向と逆方向に付勢されるとともにこの制御弁で制御された液圧により前記入力軸で作動される方向に付勢されるようになっており、 前記入力軸が前記制御弁で制御された液圧による作用力と前記弾性手段の弾性力とがバランスするようにストロークするようになっており、 前記加圧室に接続可能に設けられて前記制御弁で制御された液圧が供給可能である反力室を備えているとともに、この反力室に供給された液圧が前記入力軸に前記入力と対抗して作用するようになっており、 前記制御弁は、前記マスタシリンダピストンに対して相対移動可能に設けられかつ前記制御された液圧を発生するバルブスプールを有し、このバルブスプールは前記制御弁で制御された液圧による作用力と前記弾性手段の弾性力とにより互いに対抗する方向に付勢されるようになっていることを特徴とするブレーキ増圧マスタシリンダ。
IPC (1件):
B60T 13/12 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60T 13/12 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭56-124543
  • 特開平3-007653
  • 特開昭62-055253
審査官引用 (6件)
  • 特開昭56-124543
  • 特開昭56-124543
  • 特開平3-007653
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