特許
J-GLOBAL ID:201103072311287880

折り畳み式腰掛け

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166968
公開番号(公開出願番号):特開2000-197537
特許番号:特許第3091452号
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 フレームの後部を壁面に装着し、前記フレームに支持された座板を、前記壁面に沿わせる折り畳み状態と前記壁面の前方に突出する腰掛け状態に上下に回動して設定自在とする構造の折り畳み式腰掛けにおいて、前記フレームは、壁面に取り付ける取付部材と、該取付部材に上下に回動自在として枢支されると共に前記座板を固定した支持部材とより構成され、該支持部材には、その前部に上下に回動自在として前記座板の前部支持脚の基部が枢支され、また、前記支持部材の下部には、基部が前記取付部材に枢支され先端部が前記前部支持脚に枢支されるリンク部材が設けられ、支持部材と取付部材とリンク部材と前部支持脚が、その上記各枢支軸を中心として回動する四辺形リンク機構を構成しており、前記前部支持脚は、前記リンク機構によりその上下移動位置において常に略縦状態を保っており、前記座板の後部若しくはフレームは、その前記折り畳み状態及び腰掛け状態において、壁面に沿って固定的に取り付けられた後部支持脚の下端により床面上に支持されており、前記座板の使用状態および折り畳み状態並びに使用状態から折り畳み状態への回動中弾圧係止するための弾持手段を有する係止機構を具備することを特徴とする折り畳み式腰掛け。
IPC (2件):
A47C 9/06 ,  A47C 4/04
FI (2件):
A47C 9/06 ,  A47C 4/04 C

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