特許
J-GLOBAL ID:201103072354407889

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  加藤 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-244344
公開番号(公開出願番号):特開2011-087796
出願日: 2009年10月23日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】遊技に参加しているという意識を遊技者に認識させ、さらに遊技への参加意欲を高める演出表示を有した遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞に基づく抽選により役物可動体8の演出動作を伴うリーチが選択されると、遊技機の前面に設けられている演出ボタンの操作に伴って役物可動体8が可動可能となる。役物可動体8の演出動作は演出図柄表示装置6に表示される画像と連動するように行なわれる。役物可動体8が未だ動作していないときに演出ボタン27が押下されると、一回の押下に伴って役物可動体8は加速動作と等速動作と減速動作からなる一連の動作を行なう。等速動作中に再度、演出ボタン27を押下すると等速動作期間が延長され、加速・減速動作中に演出ボタン27を押下するとその押下は受け付けられず無効となる。タイミングよい演出ボタン27の押下により役物可動体8を画像に上手く連動させることができ大当たりに対する期待感が高まる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技者による演出ボタンの押下に基づいて予め定められた期間の加速動作、等速動作、及び減速動作の一連の動作を連続して行なうモータが役物可動体に取り付けられ、該役物可動体が前記モータの動きに連動するように構成されている遊技機において、 前記役物可動体の動作は遊技内容に関連する演出動作であり、前記予め定められた等速動作の期間中に前記演出ボタンが押下された場合には、前記予め定められた期間の等速動作を延長して継続し、該予め定められた期間の等速動作の終了後に前記減速動作を連続させるように前記モータを駆動制御して前記役物可動体を動作させる遊技制御手段が設けられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-117399   出願人:タイヨーエレック株式会社

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