特許
J-GLOBAL ID:201103072381033095

蒸発燃料処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-053963
公開番号(公開出願番号):特開2011-185227
出願日: 2010年03月11日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】燃料タンクとキャニスタとの連通路の間に設けられる制御バルブの故障検知方法を提供することを目的とする。【解決手段】燃料タンク3の蒸発燃料を吸着するキャニスタ13と、前記燃料タンク3と前記キャニスタ13とを連通するベーパ通路9に設けられた制御バルブ11と、前記燃料タンク3の内圧を検出するタンク内圧検出手段16と、を備えた蒸発燃料処理装置1であって、前記タンク内圧検出手段16で予め検出された検出値に基づき前記制御バルブ11を開き、前記燃料タンク3の内圧が所定値以下になった場合は、前記制御バルブ11の開度の変化量を前記燃料タンク3の内圧が所定値以上の時よりも大きくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料タンクの蒸発燃料を吸着するキャニスタと、 前記燃料タンクと前記キャニスタとを連通するベーパ通路に設けられた制御バルブと、 前記燃料タンクの内圧を検出するタンク内圧検出手段と、 を備えた蒸発燃料処理装置であって、 前記タンク内圧検出手段で予め検出された検出値に基づき前記制御バルブを開き、 前記燃料タンクの内圧が所定値以下になった場合は、前記制御バルブの開度の変化量を前記燃料タンクの内圧が所定値以上の時よりも大きくする ことを特徴とする蒸発燃料処理装置。
IPC (2件):
F02M 25/08 ,  F02M 37/00
FI (2件):
F02M25/08 D ,  F02M37/00 301H
Fターム (5件):
3G144BA40 ,  3G144DA03 ,  3G144EA05 ,  3G144FA04 ,  3G144GA03
引用特許:
出願人引用 (3件)

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