特許
J-GLOBAL ID:201103072388669246
インジケータ付きバックル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354163
公開番号(公開出願番号):特開2002-154402
特許番号:特許第4008653号
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 バックル本体と、バックル本体に挿入されて係脱自在に係止されるタング部を有するタング部材とを備え、バックル本体に設けられた表示窓に、バックル本体とタング部材との係止状態および非係止状態でそれぞれ出現する異なる標識を備えたインジケータ付きバックル装置において、
前記バックル本体に収納され、前記タング部の前記挿入時にタング部と当接して退避移動されるイジェクタと、
前記イジェクタの前記退避移動の方向に対向してバックル本体内に固定されたバネ受体と、
一端部が前記イジェクタに支持されると共に他端部が前記バネ受体に支持され、前記イジェクタをタング部の押出方向に弾発付勢する押出バネ部材と、
前記係止状態から前記非係止状態に解除操作するための解除操作装置とを備え、
前記バネ受体に、前記表示窓に対向する位置に配置されると共に、前記非係止状態で前記表示窓に出現する第1の標識が備えられ、
前記イジェクタに、前記第1の標識と異なる色彩もしくは文様を有すると共に、前記退避移動により前記第1の標識上にスライド移動され、かつ前記係止状態で前記表示窓に出現する第2の標識が備えられ、
前記解除操作装置に、前記イジェクタが、解除操作装置の前記解除操作に対して相互干渉を回避する回避間隙を有し、かつ前記スライド移動方向のみに移動自在に支持されたことを特徴とするインジケータ付きバックル装置。
IPC (4件):
B60R 22/12 ( 200 6.01)
, A44B 11/25 ( 200 6.01)
, B60R 22/10 ( 200 6.01)
, B60R 22/48 ( 200 6.01)
FI (4件):
B60R 22/12
, A44B 11/25
, B60R 22/10
, B60R 22/48 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
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反射立て看板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-238382
出願人:株式会社つくし工房
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特開昭49-074898
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チャイルドシートの安全ベルト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078624
出願人:リーマン株式会社
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