特許
J-GLOBAL ID:201103072479548212

注連縄,注連縄の製造方法,注連縄の小縄用結束紐の作成治具,注連縄の小縄の作成治具及び注連縄の房の作成治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 裕作
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220375
特許番号:特許第3045725号
出願日: 1999年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 節が間隔を隔てて複数ある茎を備えた略同程度の長さの藁を多数用い、該藁を長手方向に多数本位相をずらせて左右端が細く中央が太くなるように略左右対称に並べかつ束ねて小縄を作成し、その後、該小縄を複数本撚り合わせて綯って注連縄本体を作成し、該注連縄本体の長手方向に所定間隔でかつ左右対称に房を吊下して作成される注連縄において、上記房を藁の穂先からの第1節を残した茎のみを複数本用いるとともに、藁元側の藁元側端部から上記第1節までの長さを揃えて穂先側の穂先側端部を束ねて作成し、該房の穂先側端部を上記注連縄本体の撚り合わせられた小縄間に挾装して固定したことを特徴とする注連縄。
IPC (2件):
A47G 33/00 ,  A47G 33/02
FI (2件):
A47G 33/00 Q ,  A47G 33/02 G

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