特許
J-GLOBAL ID:201103072482529237

バックル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057715
公開番号(公開出願番号):特開2001-247011
特許番号:特許第4308400号
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 係合孔を有するタングプレートが前記係合孔の開口方向に対して交差する方向に沿って挿入される装置本体と、 前記装置本体に挿入された前記タングプレートの前記係合孔へ入り込む係合方向へ移動可能に設けられると共に前記係合方向とは反対方向へ付勢され、且つ、前記装置本体への前記タングプレートの挿入移動に応じて前記係合方向へ移動する係合部材と、 前記タングプレートの挿入方向に対して平行なロック方向へ向けて付勢されると共に、前記係合孔へ前記係合部材が入り込んだ状態で前記タングプレートの挿入方向に対して平行なロック方向へ向けて移動可能とされ、当該ロック方向へ移動した状態では前記係合部材に係合して前記係合孔から離脱する方向への前記係合部材の移動を制限するロック部材と、 前記装置本体内に設けられて周囲に磁界を形成するマグネットと、 前記磁界を構成する磁力線が横切るように前記マグネットに隣接して設けられ、横切る前記磁力線の向きの変化により電気抵抗値が変化して、前記磁力線の向きの変化を検出する磁気抵抗素子と、 前記係合部材及び前記ロック部材の何れか一方の少なくとも一部として形成され、又は、前記何れか一方の移動に伴い変位可能に設けられて、変位することで前記磁気抵抗素子を横切った前記磁力線の向きを変化させる磁性部材と、 を備えるバックル装置。
IPC (3件):
B60R 22/18 ( 200 6.01) ,  A44B 11/26 ( 200 6.01) ,  B60R 22/48 ( 200 6.01)
FI (3件):
B60R 22/18 ,  A44B 11/26 ,  B60R 22/48 D

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