特許
J-GLOBAL ID:201103072488668093

基板端用同軸コネクタおよびそれを実装した基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-216002
公開番号(公開出願番号):特開2011-065886
出願日: 2009年09月17日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】寄生容量や寄生インダクタンスが発生し難い基板配線と基板端用同軸コネクタとの接続構造が実現できるとともにより高周波まで基板端用同軸コネクタと基板配線との間の伝送が可能となる基板端用同軸コネクタおよびそれを実装した基板を得る。【解決手段】基板端用同軸コネクタは、信号配線が表面層に且つGNDプレーンが少なくとも内層または裏面層のいずれか一方に形成される基板の端に実装されるとともに同軸ケーブルの芯線を上記信号配線に且つ上記同軸ケーブルのGNDを上記GNDプレーンに接続する基板端用同軸コネクタにおいて、上記芯線に接続されるとともに上記信号配線に接続される信号ピンと、上記GNDに接続されるとともに上記基板の端面に向かって尖る突起が設けられるGND導体板と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
信号配線が表面層に且つGNDプレーンが少なくとも内層または裏面層のいずれか一方に形成される基板の端に実装されるとともに同軸ケーブルの芯線を上記信号配線に且つ上記同軸ケーブルのGNDを上記GNDプレーンに接続する基板端用同軸コネクタにおいて、 上記芯線に接続されるとともに上記信号配線に接続される信号ピンと、 上記GNDに接続されるとともに上記基板の端面に向かって尖る突起が設けられるGND導体板と、 を備えることを特徴とする基板端用同軸コネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/38 ,  H01R 24/40
FI (2件):
H01R17/04 Q ,  H01R17/12 A

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