特許

J-GLOBAL ID：201103072516768511

連続熱間圧延における鋼片の接合方法

発明者： 天笠 敏明 ,  結城 淳 ,  二階堂 英幸 ,  桂 重史
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 森 哲也 (外2名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-084326
公開番号（公開出願番号）：特開2000-271605
特許番号：特許第3340696号
出願日： 1999年03月26日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 連続熱間圧延ラインの仕上圧延機の入側で先行鋼片の尾端と後行鋼片の先端とを互いに非接触で対向配置してこの状態で先行鋼片の尾端と後行鋼片の先端とを加熱する加熱工程と、加熱された先行鋼片の尾端と後行鋼片の先端とを突き合わせて押圧接合する接合工程とを備え、先行鋼片及び後行鋼片の内の少なくとも一方が鋼より高い融点の酸化物を生成する元素を含む鋼種である場合の連続熱間圧延における鋼片の接合方法において、前記加熱工程で先行鋼片及び後行鋼片の各接合面の温度が鋼片の液相線温度以上になるようにしたことを特徴とする連続熱間圧延における鋼片の接合方法。

IPC (5件)：

B21B 1/26 ,  B21B 15/00 ,  B23K 13/02 ,  B23K 103:04 ,  B23K 103:18

FI (5件)：

B21B 1/26 C ,  B21B 15/00 A ,  B23K 13/02 ,  B23K 103:04 ,  B23K 103:18