特許
J-GLOBAL ID:201103072533714778

アイソクロノスデータ転送システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  須田 洋之 ,  近藤 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-519272
特許番号:特許第4201071号
出願日: 2000年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 データ転送動作を行うデータ転送システムにおいて、 データを転送するデバイスバス(314)と、 上記デバイスバス(314)に接続され、該デバイスバス(314)を制御することを要求する要求Aイン(330)を生成する第1のバスノード(326)と、 上記デバイスバス(314)に接続され、該デバイスバス(314)を制御することを要求する要求Bイン(340)と、上記データ転送動作を優先的に行うための該デバイスバス(314)上の優先的な制御を得るための特別なアイソクロノス要求(336)とを生成する第2のバスノード(312)と、 上記第1のバスノード(326)からの要求Aイン(330)と、上記第2のバスノード(312)からの要求Bイン(340)及びアイソクロノス要求(336)とが供給され、該要求Aイン(330)に対応した要求Aアウト(334)と、該要求Bイン(340)及びアイソクロノス要求(336)に対応した要求Bアウト(342)とを出力するアービタフィルタ(332)と、 上記アービタフィルタ(332)からの要求Aアウト(334)に対応した許可A(328)を上記第1のバスノード(326)に返すとともに、該アービタフィルタ(332)からの要求Bアウト(342)に対応した許可B(344)を上記第2のバスノード(312)に返すアービタ(324)とを備え、 上記アービタフィルタ(332)は、上記アイソクロノス要求(336)によって上記第1のバスノード(326)からの要求Aイン(330)を禁止して、上記要求Bイン(340)と上記アイソクロノス要求(336)との論理和を、上記要求Bアウト(342)として出力することを特徴とするデータ転送システム。
IPC (2件):
G06F 13/362 ( 200 6.01) ,  H04L 12/403 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 13/362 510 J ,  H04L 12/403
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-075859
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • I/Oサブシステム教科書

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