特許
J-GLOBAL ID:201103072567879083

立体画像データ送信装置、立体画像データ送信方法、立体画像データ受信装置および立体画像データ受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  佐々木 榮二 ,  澤田 俊夫 ,  特許業務法人大同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-036720
公開番号(公開出願番号):特開2011-030186
出願日: 2010年02月22日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】重畳情報の種類に合った視差情報セットを用いて適切な視差を付与する。【解決手段】視差情報セット作成部131は、所定組の視差情報セットを作成する。例えば、汎用目的の視差情報セットや特定サービス用途向けの視差情報セットである。視差情報セット作成部131で作成され、立体画像データと共に送信する各組の視差情報セットには、それぞれ、この視差情報セットに含まれる視差情報を使用すべき重畳情報の種類を示す識別情報が付加される。所定組の視差情報セットは、例えば、ビデオデータストリームのユーザデータ領域に挿入されて、受信側に送られる。受信側においては、左眼画像および右眼画像に重畳される同一の重畳情報(クローズド・キャプション情報、サブタイトル情報、グラフィクス情報、テキスト情報など)に、識別情報に基づいて、この重畳情報の種類に合った視差情報セットを用いて適切な視差を付与できる。【選択図】図22
請求項(抜粋):
所定組の視差情報セットを作成する視差情報作成部と、 左眼画像データおよび右眼画像データを含む立体画像データと共に、上記視差情報作成部で作成された上記所定組の視差情報セットを送信するデータ送信部とを備え、 上記各組の視差情報セットには、それぞれ、上記左眼画像データおよび上記右眼画像データによる画像に重畳する重畳情報に視差を付与するための所定数の画面領域に属する視差情報が含まれ、 上記各組の視差情報セットには、それぞれ、該視差情報セットに含まれる視差情報を使用すべき上記重畳情報の種類を示す識別情報が付加されている 立体画像データ送信装置。
IPC (2件):
H04N 13/00 ,  H04N 7/173
FI (2件):
H04N13/00 ,  H04N7/173 610Z
Fターム (11件):
5C061AA03 ,  5C061AA20 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB17 ,  5C061AB20 ,  5C164MA06S ,  5C164SA26S ,  5C164SB07P ,  5C164UB88P

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