特許
J-GLOBAL ID:201103072571295592

モータ駆動式外科切断器具を制御するためのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  伊藤 茂
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576773
特許番号:特許第4245276号
出願日: 1999年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 組織切断装置であって、 身体箇所に挿入するように構成された細長いハウジングであって、第1の端部、及び前記第1の端部に隣接する開口を有する、前記ハウジングと、 前記ハウジング内に配置された組織切断ツールであって、前記開口に隣接したところに、前記ハウジングに対して移動するように構成された少なくとも1つの切断表面を画成し、これによって該開口内に延在する組織を切開する、前記組織切断ツールと、 ブラシ付きモータから延在する駆動シャフトを駆動し、前記切断ツールに連結された該ブラシ付きモータであって、前記開口で組織を切開するため所定の切断速度で前記切断ツールを駆動するように作動可能である、前記ブラシ付きモータと、 前記ハウジングに対する前記駆動シャフトの所定位置を検出し、該所定位置に対応する停止位置信号を生成するための生成手段であって、該所定位置は、前記開口に対する前記少なくとも1つの切断表面の位置に対応し、前記少なくとも1つの切断表面と前記開口との間に未切開の組織を捕捉することを回避させる、前記生成手段と、 前記切断ツールを停止させることが望まれるとき、モータ停止信号を発生するための発生手段と、 前記モータ停止信号に応答して、前記駆動シャフトが概ね前記所定位置にあるときに前記ブラシ付きモータが停止するように、前記駆動シャフトが前記所定位置の前方位置にあるときに前記ブラシ付きモータのスイッチを切る制御回路と、を備える組織切断装置。
IPC (1件):
A61B 17/32 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/32
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-196953
  • 特表平5-501074
  • フィルム巻上げ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-341088   出願人:株式会社精工舎
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