特許
J-GLOBAL ID:201103072713949951
定着装置、画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野口 恭弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-171207
公開番号(公開出願番号):特開2011-027838
出願日: 2009年07月22日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】定着装置の低消費電力化を達成し、均一な圧力を得られにくい特殊用紙に対しても、少ない圧力で優れた定着性を示す定着装置を提供すること。さらに、前記定着装置を備える画像形成装置及び該定着装置を使用した画像形成方法を提供すること。【解決手段】加圧部材及び対向部材を備える複数のニップ部と、トナーが転写された転写材をニップ部に搬送する搬送手段と、ニップ部とニップ部との間に配された加熱手段と、を有し、前記トナーが下記式(1)を満たすことを特徴とする定着装置。 20°C≦T(1MPa)-T(10MPa)≦120°C (1)(式(1)中、T(10MPa)は、フローテスター印加圧力10MPaにおいて粘度が104Pa・sになるときの温度を表し、T(1MPa)は、フローテスター印加圧力1MPaにおいて粘度が104Pa・sになるときの温度を表す。)【選択図】図2
請求項(抜粋):
加圧部材及び対向部材を備える複数のニップ部と、
トナーが転写された転写材をニップ部に搬送する搬送手段と、
ニップ部とニップ部との間に配された加熱手段と、を有し、
前記トナーが下記式(1)を満たすことを特徴とする
定着装置。
20°C≦T(1MPa)-T(10MPa)≦120°C (1)
(式(1)中、T(10MPa)は、フローテスター印加圧力10MPaにおいて粘度が104Pa・sになるときの温度を表し、T(1MPa)は、フローテスター印加圧力1MPaにおいて粘度が104Pa・sになるときの温度を表す。)
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/20 565
, G03G15/20 510
, G03G9/08
Fターム (24件):
2H005EA03
, 2H005EA10
, 2H005FB01
, 2H033AA02
, 2H033AA20
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033AA45
, 2H033AA49
, 2H033BA11
, 2H033BA25
, 2H033BA30
, 2H033BA58
, 2H033BA59
, 2H033BB03
, 2H033BB04
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BD02
, 2H033BD03
, 2H033BD07
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