特許
J-GLOBAL ID:201103072820752168

状態報知装置、状態報知方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-181699
公開番号(公開出願番号):特開2011-138477
出願日: 2010年08月16日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】用途や安全性、操作体系などが異なる実行環境が混在する環境において、フォアグラウンドで実行中の実行環境がいずれであるかを、ユーザがより簡単かつ確実に知ることができるようにする。【解決手段】情報処理装置10は、制御部100によりセキュアな実行環境と非セキュアな実行環境とを選択的にフォアグラウンドで実行する。制御部100は、フォアグラウンドで実行されている実行環境の安全性等に関する状態を、ハードウェアデバイス300のいずれかを用いてユーザに報知させる。ハードウェアデバイス300は、セキュアな実行環境からはアクセス可能であるが、非セキュアな実行環境からはアクセス不可能なデバイスである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つ以上のセキュアな実行環境と1つ以上の非セキュアな実行環境とが選択的にフォアグラウンドで実行される場合に、前記フォアグラウンドで実行されている実行環境の識別子を保持する保持部と、 前記保持部により保持されている識別子に従って、前記フォアグラウンドで実行されている実行環境の状態を決定する決定部と、 前記非セキュアな実行環境からはアクセス不可能であるハードウェアデバイスに、前記決定部により決定された状態を報知させる報知部と を備えることを特徴とする状態報知装置。
IPC (3件):
G06F 21/22 ,  G06F 21/24 ,  G06F 3/048
FI (4件):
G06F9/06 660Z ,  G06F12/14 560A ,  G06F3/048 654C ,  G06F3/048 652A
Fターム (13件):
5B017AA08 ,  5B276FD00 ,  5E501AB03 ,  5E501BA20 ,  5E501CA02 ,  5E501CA05 ,  5E501CA07 ,  5E501CA10 ,  5E501CB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FA32 ,  5E501FA46 ,  5E501FA50

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