特許
J-GLOBAL ID:201103072851310716

流体冷媒のディスペンス装置及びディスペンシングユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  鮫島 睦 ,  玄番 佐奈恵
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-540768
特許番号:特許第3883807号
出願日: 1999年03月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液状冷媒を分配するためのデバイスであって、 -液状冷媒を保持する容器; -該容器に連結され、通常は閉じているバルブ; -壁部を介して吸収エレメントを保持するキャリヤーを有する分配エレメントであって、デバイスの他の部分から分離することができる分配エレメント;並びに -前記容器の上側に配されるキャップであって、その側面の一部に、吸収エレメントの少なくとも一部を配するのに適合させてある円筒状部分を有するキャップ を有してなり、 前記キャップはその頂部にプレス面を有しており、前記プレス面の下側には、丸い断面の表面を有する連結ピースが設けられており、前記連結ピースは冷媒を通すチャンネルを有しており、前記連結ピースは前記丸い断面の表面のまわりで、チャンネルの軸がバルブの操作方向に一致する第1の状態と、チャンネルの軸がバルブの操作方向から逸れた第2の状態との間で動くことができ、連結ピースの下側部分とキャップの円筒状部分とは弾性ストリップによって接続されてチャンバーを形成しており、前記吸収エレメントを円筒状部分の中に挿入することによって、分配エレメントをキャップに取り付けることができ、更に、連結ピースを第2の状態から第1の状態へ移動させることができ、前記プレス面を押し込むことによって連結ピースの下側部分が前記バルブを開くことができ、バルブから出た直後の冷媒を前記吸収エレメントがチャンバー内で吸収することを特徴とするデバイス。
IPC (6件):
F25D 3/10 ( 200 6.01) ,  A61B 18/02 ( 200 6.01) ,  A61B 17/54 ( 200 6.01) ,  A61M 35/00 ( 200 6.01) ,  F17C 13/04 ( 200 6.01) ,  B05B 9/04 ( 200 6.01)
FI (6件):
F25D 3/10 Z ,  A61B 17/36 310 ,  A61B 17/54 ,  A61M 35/00 ,  F17C 13/04 301 Z ,  B05B 9/04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-015962
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-015962
  • 特開昭63-015962

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