特許
J-GLOBAL ID:201103072872175096

輸液ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大塚 康徳 ,  丸山 幸雄 ,  大塚 康弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245956
公開番号(公開出願番号):特開2002-058738
特許番号:特許第4055926号
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2002年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】着脱自在に用いられる輸液チューブの途中部位を本体の定位置に一時的に保持し、輸液チューブの外周面を前記本体に内蔵されたポンプ機構により個別駆動される複数のフィンガと前記本体に対して開閉自在に軸支されるドアにおいて付勢力を有して設けられた受け板との間の挟持状態にするために、前記ドアを前記本体に対して固定して輸液チューブを完全に保持し、前記ポンプ機構の駆動にともない前記複数のフィンガで前記外周面を押圧して送液を行う輸液ポンプであって、 前記受け板を前記挟持状態と前記ドアに対する不動状態にするために、前記ドアが開状態にあるときに、前記受け板に対する係止状態となるように移動付勢力を得て移動されるストッパー部材と、 輸液チューブが前記定位置に正しく一時的に保持され、かつ前記ドアが前記本体に対する閉状態に移動されたときに前記係止状態を解除するように前記移動付勢力に抗して前記ストッパー部材を移動させるために前記本体に設けられた形状部と、 を具備することを特徴とする輸液ポンプ。
IPC (2件):
A61M 5/142 ( 200 6.01) ,  F04B 43/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 5/14 481 ,  F04B 43/12 N

前のページに戻る