特許
J-GLOBAL ID:201103072953276946

多重チャンバ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-540841
公開番号(公開出願番号):特表2011-509218
出願日: 2008年12月22日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
個別に配設されたチャンバを有する多重チャンバ容器、およびその使用方法を提供する。一般的な実施形態において、本開示は、第1のチャンバ(30)、第2のチャンバ(40)、および第3のチャンバ(50)を含む、多重チャンバ容器(10)を提供する。第1の剥離可能なシール(32)は、第1のチャンバと第3のチャンバとを仕切る。第1の剥離可能なシールは、第1のチャンバに外圧を選択的に印加することにより、独立して開放可能である。第2の剥離可能なシールは、第2のチャンバと第3のチャンバとを仕切る。第2の剥離可能なシール(42)は、第2のチャンバに外圧を選択的に印加することにより、独立して開放可能である。第1のチャンバは、横開口部(54)を画定する永久シール(52)によって第2のチャンバから仕切られる。
請求項(抜粋):
容器であって、 第1のチャンバ、第2のチャンバ、および第3のチャンバと、 該第1のチャンバと該第3のチャンバとを仕切る、第1の剥離可能なシールであって、該第1の剥離可能なシールは、該第1のチャンバに外圧を選択的に印加することにより、独立して開放可能である、シールと、 該第2のチャンバと該第3のチャンバとを仕切る、第2の剥離可能なシールであって、該第2の剥離可能なシールは、該第2のチャンバに外圧を選択的に印加することにより、独立して開放可能である、シールと を備え、該第1のチャンバは、横開口部を画定する永久シールによって該第2のチャンバと仕切られる、容器。
IPC (4件):
B65D 81/32 ,  B65D 77/04 ,  B65D 30/22 ,  B65D 65/40
FI (6件):
B65D81/32 D ,  B65D77/04 F ,  B65D81/32 B ,  B65D30/22 F ,  B65D30/22 G ,  B65D65/40 D
Fターム (31件):
3E064BA25 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA37 ,  3E064BA54 ,  3E064BB03 ,  3E064HJ01 ,  3E064HK10 ,  3E064HN65 ,  3E064HS04 ,  3E064HT07 ,  3E067AA03 ,  3E067AB81 ,  3E067AC01 ,  3E067BA12B ,  3E067BA12C ,  3E067BB14B ,  3E067BB14C ,  3E067EA06 ,  3E067EB32 ,  3E067FA04 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10 ,  3E086AC32 ,  3E086AC36 ,  3E086AD01 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BB51 ,  3E086CA28
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 医療用薬液バック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-130849   出願人:味の素ファルマ株式会社
  • 複室容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-351494   出願人:味の素株式会社, 藤森工業株式会社
  • パニペネム含有トリプルバッグ型製剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-297316   出願人:株式会社陽進堂
全件表示

前のページに戻る