特許
J-GLOBAL ID:201103072994683777

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 新関 淳一郎 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-197636
公開番号(公開出願番号):特開2011-046320
出願日: 2009年08月28日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【目的】コンバインに適した排気浄化装置の設置。【解決手段】下方に駆動する走行装置2を設けた機体フレーム1の上方一側に脱穀装置3を、上方他側にグレンタンク5を、前方に刈取部4をそれぞれ設け、前記グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジン11の排気ガスを排気装置12により機外に排出する構成とし、該排気装置12はエンジン11の排気マニホールド13に接続した排気管14に排気浄化装置15を設けて構成し、排気浄化装置15はDOC16とSCR17とにより構成し、前記排気浄化装置15のDOC16とSCR17の何れか一方または両方は脱穀装置3の揺動選別棚21の下方に配置したことを特徴とするコンバイン。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下方に駆動する走行装置(2)を設けた機体フレーム(1)の上方の一側に脱穀装置(3)を他側にグレンタンク(5)を設け、機体フレーム(1)の前方に刈取部(4)を設け、前記グレンタンク(5)の前方に操縦部(6)を設け、走行装置(2)と脱穀装置(3)と刈取部(4)とを駆動するエンジン(11)の排気ガスを排気装置(12)により機外に排出する構成とし、該排気装置(12)はエンジン(11)の排気マニホールド(13)に接続した排気管(14)に排気浄化装置(15)を設けて構成し、排気浄化装置(15)はDOC(16)とSCR(17)とにより構成し、前記排気浄化装置(15)のDOC(16)とSCR(17)の何れか一方または両方は脱穀装置(3)の揺動選別棚(21)の下方に配置したことを特徴とするコンバイン。
IPC (5件):
B60K 13/04 ,  A01D 41/12 ,  F01N 3/10 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/24
FI (5件):
B60K13/04 B ,  A01D41/12 E ,  F01N3/10 A ,  F01N3/08 B ,  F01N3/24 C
Fターム (26件):
2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD05 ,  2B074AF02 ,  2B074BA19 ,  2B074CD03 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF06 ,  2B074DF09 ,  2B074DF10 ,  3D038BA09 ,  3D038BA13 ,  3D038BB08 ,  3D038BC03 ,  3D038BC08 ,  3G091AA05 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091HA10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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