特許

J-GLOBAL ID：201103073053129855

放電灯点灯装置

発明者： 水川 宏光 ,  西本 和弘 ,  濱本 勝信
出願人/特許権者： パナソニック電工株式会社
代理人 (2件)： 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-311186
公開番号（公開出願番号）：特開2002-117992
特許番号：特許第4534334号
出願日： 2000年10月11日
公開日（公表日）： 2002年04月19日
請求項（抜粋）：

【請求項1】定格電圧の異なる複数の交流電源に対応し、何れかの交流電源が接続されて、この交流電源から供給される交流電源電圧を整流、平滑して略一定の直流電圧を出力する直流電源部と、直流電源部の出力電圧を高周波の交流電圧に変換して放電灯に供給するインバータ回路部と、インバータ回路部の動作を制御する制御回路部と、交流電源から電源供給され制御回路部の動作電源を生成する制御電源部と、少なくとも1つの平滑用コンデンサを有し、交流電源の電源電圧を分圧して前記平滑用コンデンサで平滑することにより電源電圧のピーク値に応じた大きさの直流の検出電圧を発生する電圧検出部と、電圧検出部の検出電圧が所定のしきい値電圧を下回ると制御電源部の動作をリセットするリセット回路部とを備え、電圧検出部の検出電圧が所定のクランプ電圧を越えると、検出電圧をクランプ電圧まで低下させる第1の検出電圧低下手段を設け、対応する複数の交流電源のうち定格電圧が最も低い交流電源を用いた場合に、この交流電源の定格電圧を電圧検出部で分圧し、平滑用コンデンサで平滑した電圧と略同じ電圧に、前記クランプ電圧が設定されたことを特徴とする放電灯点灯装置。

IPC (1件)：

H05B 41/24 ( 200 6.01)

FI (1件)：

H05B 41/24 Q

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 放電灯点灯装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-157030   出願人：松下電工株式会社
• 非常灯
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-333971   出願人：松下電工株式会社
• 放電灯点灯装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-319731   出願人：松下電工株式会社