特許
J-GLOBAL ID:201103073131709731
コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-080834
公開番号(公開出願番号):特開2002-280132
特許番号:特許第3488437号
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】中心導体(2)と外部導体(4)を同軸上に配置した同軸ケーブル(1)が接続されるコネクタであって、前記中心導体(2)が電気的に接続されるプラグピン(11)と、このプラグピンと同軸上に設けられ前記外部導体(4)が電気的に接続される内側筒状部材(12)とを備えたコネクタにおいて、テーパ状外周面(13A)を持ち、前記内側筒状部材(12)に嵌合される導電性の中間筒状部材(13)と、この中間筒状部材(13)に嵌合され、該中間筒状部材のテーパ状外周面(13A)との間に前記外部導体(4)を挟み込むテーパ状内周面(16A)を持つ導電性の外側筒状部材(16)と、前記中間筒状部材のテーパ状外周面(13A)及び前記外側筒状部材のテーパ状内周面(16A)を互いに近接する方向に押圧する押圧手段(17)と、を備え、前記押圧手段(17)は、前記外側筒状部材(16)に螺合する螺合部材(17)であり、前記中間筒状部材(13)及び外側筒状部材(16)を前記内側筒状部材(12)の基端側(21)に配設し、前記螺合部材(17)を前記内側筒状部材(12)の先端側からはめ込まれるナット状部材(17)とするとともに、前記内側筒状部材(12)外周に前記螺合部材が係合する係合部(26)を形成し、前記螺合部材(17)がこの係合部(26)に係合しつつ前記外側筒状部材(16)に螺合することにより前記テーパ状内周面(16A)と前記テーパ状外周面(13A)とが互いに近接する方向に押圧されることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (4件):
H01R 103:00
, H01R 17/04 J
, H01R 17/04 501 A
, H01R 17/04 501 F
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