特許
J-GLOBAL ID:201103073133656244

ユーザインタフェース処理装置、ユーザインタフェース処理方法、およびユーザインタフェース処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須藤 浩 ,  海田 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-273862
公開番号(公開出願番号):特開2011-115290
出願日: 2009年12月01日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】ゲーム操作等のアプリケーション上の操作において、画面サイズの制限を回避し、ユーザの操作負担を軽減させることを目的とする。【解決手段】複数のオブジェクト(例えば、プレイヤキャラクタP1,P2)を表示画面13A上に表示し、アプリケーションを制御するユーザインタフェース処理装置(例えば、ビデオゲーム処理装置100)が、表示される複数のオブジェクトそれぞれに対応する各パネルを仮想的に円周上に回転可能に配置した仮想回転パネルを生成し、仮想回転パネルに配置された複数のパネルのうち一のパネルを表示パネルとして表示し、プレイヤPからの操作を受け付け、所定の操作(例えば、フリック操作)が受け付けられたときに、表示パネル切替演出を行ったあと、仮想回転パネルにおいて切替前の表示パネルから見て回転方向とは逆方向に配置されている切替前の表示パネルの隣のパネルを切替後の表示パネルとして表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
プレイヤが操作するオブジェクトを含む複数のオブジェクトを表示画面上に表示し、アプリケーションを制御するユーザインタフェース処理装置であって、 前記表示画面上に表示される複数のオブジェクトそれぞれに対応する各パネルを仮想的に円周上に回転可能に配置した仮想回転パネルを生成する仮想回転パネル生成手段と、 前記仮想回転パネルに配置された複数のパネルのうち一のパネルを前記表示画面上のパネル表示領域に表示パネルとして表示するパネル表示手段と、 プレイヤからの操作を受け付けるプレイヤ操作受付手段とを含み、 前記パネル表示手段は、前記プレイヤ操作受付手段によって所定の操作が受け付けられたときに、前記仮想回転パネルが前記所定の操作に応じた回転方向に回転されて表示パネルが切り替えられる表示パネル切替演出を行ったあと、前記仮想回転パネルにおいて切替前の表示パネルから見て前記回転方向とは逆方向に配置されている当該切替前の表示パネルの隣のパネルを切替後の表示パネルとして前記パネル表示領域に表示する ことを特徴とするユーザインタフェース処理装置。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  G06F 3/048
FI (5件):
A63F13/00 C ,  A63F13/00 F ,  G06F3/048 657A ,  G06F3/048 654B ,  G06F3/048 620
Fターム (26件):
2C001AA17 ,  2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB05 ,  2C001CC01 ,  2C001CC08 ,  5E501AA17 ,  5E501AC37 ,  5E501BA17 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501EA07 ,  5E501EA14 ,  5E501EB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA23 ,  5E501FA43 ,  5E501FA45 ,  5E501FB03 ,  5E501FB24 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (6件)
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