特許
J-GLOBAL ID:201103073312037484
電着塗装方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 永坂 友康
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597373
特許番号:特許第4170593号
出願日: 2000年02月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 金属基材にペイントを電着塗装する方法であって、
(a)鋼、鉄、亜鉛、亜鉛合金、アルミニウムおよびアルミニウム合金からなる群から選択される金属基材を用意し、
(b)金属基材の表面に、1種類または2種類以上の加水分解された、または少なくとも部分的に加水分解されたγ-アミノプロピルトリエトキシシラン、1種類または2種類以上の加水分解された、または部分的に加水分解された1,2-ビス-(トリエトキシシリル)エタンおよび溶剤を含有し、溶液中における1,2-ビス-(トリエトキシシリル)エタンの濃度が、0.1容積%〜10容積%であり、溶液中におけるγ-アミノプロピルトリエトキシシランの濃度が、0.1容積%〜10容積%であり、かつγ-アミノプロピルトリエトキシシランと1,2-ビス-(トリエトキシシリル)エタンの比が、4:1-1:8の範囲である溶液を接触させることにより塗布し、その後、
(c)前記溶剤を実質的に除去することにより、金属基材に、アルカリ溶液中で洗い流されにくい、または、はがれにくいコーティングを意味する長時間耐食性を有する長期コーティングを施し、さらに
(d)形成された前記長期コーティングにペイントを電着塗装する
ステップから成ることを特徴とする電着塗装方法。
IPC (7件):
C23C 22/00 ( 200 6.01)
, B05D 7/24 ( 200 6.01)
, C23C 22/48 ( 200 6.01)
, C23C 22/73 ( 200 6.01)
, C23C 22/83 ( 200 6.01)
, C23C 26/00 ( 200 6.01)
, C23C 28/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
C23C 22/00 Z
, B05D 7/24 302 Y
, C23C 22/48
, C23C 22/73 Z
, C23C 22/83
, C23C 26/00 A
, C23C 28/00 A
引用特許:
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