特許

J-GLOBAL ID：201103073358144986

固相担体表面へのDNA断片の固定方法及びDNAチップ

発明者： 佐藤 忠久 ,  中村 剛希 ,  篠木 浩
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (1件)： 柳川 泰男
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-371333
公開番号（公開出願番号）：特開2001-178475
特許番号：特許第3975042号
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 表面に0価の銀または銅の薄膜が形成された固相担体の表面に、アルキン基を末端部に有するDNA断片を液相にて接触させ、該DNA断片をアルキン基末端部にて該薄膜に結合させることを特徴とするDNA断片の固相担体表面への固定方法。

IPC (3件)：

C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12M 1/00 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01)

FI (4件)：

C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 15/00 F ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A

引用文献：

出願人引用 (5件)

• 君塚房夫 他,DNAチップ技術とその応用-ゲノムの機能解析に向けて-,蛋白質核酸酵素,1998年10
• 遷移金属が拓く有機合成 その多彩な反応形式と最新の成果, 19971010, 初版
• new motifs in organometallic radical chemistry(017.)
• tetrahedron letters. 1981, Vol.22, No.5, p.421-424
• tetrahedron letters. 1990, Vol.31, No.26, p.3731-3734

審査官引用 (1件)

• 君塚房夫 他,DNAチップ技術とその応用-ゲノムの機能解析に向けて-,蛋白質核酸酵素,1998年10, 19981001, V43 N13, P52-59