特許
J-GLOBAL ID:201103073370014826

発光素子診断機能を備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354825
公開番号(公開出願番号):特開2001-171165
特許番号:特許第3996311号
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 n×m個(n、mは正の整数)の発光素子と、 (n+1)×mビットの容量を有するFIFO(First In First Out)記憶手段と、 各ビットが1つの前記発光素子に対応するmビットのデータであって前記発光素子を1個だけ発光させることを表す第1の診断データを前記FIFO記憶手段に書き込んだのに続いて、各ビットが1つの前記発光素子に対応するmビットのデータであって前記発光素子を発光させないことを表す第2の診断データを前記FIFO記憶手段にn回書き込む書込手段と、 前記FIFO記憶手段に書き込まれている第1または第2の診断データをmビットずつ読み出す読出手段と、 前記読出手段が読み出した前記第1または第2の診断データを前記FIFO記憶手段に書き込む再書込手段と、 前記読出手段が読み出した前記第1または第2の診断データをsビット(sは正の整数)だけシフトさせて発光データとして出力する手段であって、シフトしない状態を初期値として、前記読出手段が前記第1または第2の診断データをmビットずつn×(n+1)回読み出す度に前記sに1ずつ加算するシフト手段と、 前記シフト手段が出力した発光データを出力順に格納する格納手段と、 前記格納手段がn×mビットの前記発光データの格納を終える度に、該発光データに従って前記発光素子を駆動する駆動手段と、 前記発光素子の発光を検出する発光検出手段と を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ( 200 6.01) ,  B41J 2/45 ( 200 6.01) ,  B41J 2/455 ( 200 6.01)
FI (1件):
B41J 3/21 L
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-025066
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-025066
  • 特開昭63-025066

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