特許
J-GLOBAL ID:201103073447636094

タービンエンジンロータブレード及びロータホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-283897
公開番号(公開出願番号):特開2011-137454
出願日: 2010年12月21日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】タービンエンジンのロータブレードとロータホイールとの間のより効率的でコスト効率の良いダブテール接続を提供すること。【解決手段】タービンエンジンで使用するためのロータホイール(102)及びロータブレード(104)であって、ロータホイール(102)及びロータブレード(104)が、ロータブレード(104)の根元(106)とロータホイール(102)の外側半径方向部分(108)との間に形成された接続部を含み、該接続部がタービンエンジンの作動中にロータブレード(104)をロータホイール(102)に固定するように構成されており、接続部は2以上の接線方向ダブテール(202)を含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
タービンエンジンで使用するためのロータホイール(102)及びロータブレード(104)であって、 前記ロータホイール(102)及びロータブレード(104)が、前記ロータブレード(104)の根元(106)と前記ロータホイール(102)の外側半径方向部分(108)との間に形成された接続部を含み、該接続部が前記タービンエンジンの作動中に前記ロータブレード(104)を前記ロータホイール(102)に固定するように構成されており、 前記接続部が2以上の接線方向ダブテール(202)を含み、該接線方向ダブテール(202)が、前記ロータブレード(104)を前記ロータホイール(102)に対して接線方向に滑動させることによって実質的に係合されるダブテール接続部を前記ロータホイール(102)及びロータブレード(104)間に含み、前記ダブテール接続部が、雌溝(304、504)内にインターロックする雄突起部(302、502)を含む、 ロータホイール(102)及びロータブレード(104)。
IPC (1件):
F01D 5/30
FI (1件):
F01D5/30
Fターム (2件):
3G002FA01 ,  3G002FB00

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