特許
J-GLOBAL ID:201103073547739346
エレベータ用制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-170266
公開番号(公開出願番号):特開2011-026023
出願日: 2009年07月21日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】制御盤扉の開放を横方向にスライドさせて行うようにし、扉が昇降路内に大きく突出しない機械室レスエレベータ用制御盤を得る。【解決手段】エレベータ昇降路壁に取り付ける筐体本体の開口面内で移動可能で、開口を開閉する扉と、筐体本体および扉の一方に設けられた係合突起部材と、筐体本体および扉の他方に設けられ、係合突起部材に係合して、係合突起部材を相対的に開口面内で水平方向に案内する係合溝部材とを備え、扉が開口面内で水平方向に摺動されて開口を開閉し得るようにしたエレベータの制御装置。【効果】昇降路内スペースの無駄が無い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エレベータ昇降路壁に平行な開口面内に開口を持つ筐体本体と、
上記開口を覆う閉位置および上記開口を開放する開位置間で移動可能な扉と、
上記筐体本体および上記扉の一方に設けられた係合突起部材と、
上記筐体本体および上記扉の他方に設けられ、上記係合突起部材に係合して、上記係合突起部材を上記開口面内で水平方向に案内する係合溝部材とを備え、
上記扉が上記開口面内で水平方向に摺動されて上記開口を開閉し得ることを特徴とするエレベータ用制御装置。
IPC (3件):
B66B 1/34
, B66B 5/00
, H02B 1/38
FI (3件):
B66B1/34 C
, B66B5/00 D
, H02B1/08 C
Fターム (8件):
3F002AA03
, 3F002GB02
, 3F304BA02
, 3F304BA22
, 3F304BA23
, 3F304BA24
, 5G016AA04
, 5G016CC01
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