特許
J-GLOBAL ID:201103073558371510

光リセプタクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153872
公開番号(公開出願番号):特開2000-347073
特許番号:特許第3654052号
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 相手側コネクタとロック係合するための弾性係合片(64)が嵌合端(53)方向に向けて設けられて、嵌合端(53)から挿入された相手側コネクタに弾性係合片(64)がロック係合するようにした光リセプタクル(30)において、 前記弾性係合片(64)を備えたアウターハウジング(50)と、光学素子受入空洞(87)が形成されているインナーハウジング(80)とで構成されており、 前記インナーハウジング(80)がブロック状とされていると共に、前記アウターハウジング(50)の嵌合端(53)と反対側の端部に、ブロック状のインナーハウジング(80)の全体を収容可能としたボックス状の結合空洞(62)が設けられており、この結合空洞(62)は、インナーハウジング(80)を嵌入するための開口と、インナーハウジング(80)の光学素子受入空洞(87)へ光学素子(89)を挿入するための挿入用開口部(68)の部分で開口しており、 結合空洞(62)に嵌入されたインナーハウジング(80)は、その全体が結合空洞(62)内に収容されて、嵌入方向と直交する二方向の移動が、ボックス状の結合空洞(62)の互いに対向する二対の内壁面(57-60)とブロック状のインナーハウジング(80)の互いに対向する二対の外壁面(81-84)を当接させて規制されており、嵌入方向及びその反対方向の移動が、結合空洞(62)の他の内壁面(66)とインナーハウジング(80)の他の外壁面(85)の当接と、結合空洞(62)の側壁(55、56)に形成した開口窓(67)とインナーハウジング(80)の外壁面(83、84)に設けた係合突部(86、86a、86b)の係合で規制されていることを特徴とする光リセプタクル。
IPC (1件):
G02B 6/42
FI (1件):
G02B 6/42
引用特許:
審査官引用 (2件)

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