特許
J-GLOBAL ID:201103073601625483

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  山本 輝美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366756
公開番号(公開出願番号):特開2001-281952
特許番号:特許第3738351号
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2001年10月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 装置本体が開閉自在に上部機体と下部機体に分割され、開成時に該上部機体に装置の構成の一部がユニット化されて成る画像形成ユニットを構成する像担持体を含む第1の副ユニットと現像ロールを含む第2の副ユニットを挿脱可能な画像形成装置であって、 前記上部機体に設けられ、前記第1の副ユニットと第2の副ユニットを各々独立に略水平方向に挿脱可能であり、前記第1の副ユニットと第2の副ユニットが、所定の装着位置に装入完了された状態で各副ユニットを上下方向に遊びを維持しつつ、その自重で釣り下げ支持すべくレール形状を有する副ユニット挿脱手段と、 該副ユニット挿脱手段に設けられた係合部と前記両副ユニットのいずれかのユニットの一部に設けられた突起とから成り、前記開成時に自重で支持された状態で前記係合部と前記突起とが互いに係合して前記第1の副ユニットと第2の副ユニットとを互いに非接触とさせる突起部と、前記下部機体に設けられ、前記上部機体を前記下部機体に閉成すると前記副ユニット挿脱手段に支持されていた前記第1の副ユニットと第2の副ユニットを自重に抗して相対的に押し上げて前記突起部による係合を解除することにより前記像担持体と前記現像ロールとを接触させる押し上げ部材とから成る接離係合手段 を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/01 ( 200 6.01) ,  G03G 21/18 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 15/00 556
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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