特許
J-GLOBAL ID:201103073608402161

樹脂封止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牧野 剛博 ,  高矢 諭 ,  松山 圭佑
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367962
公開番号(公開出願番号):特開2003-165131
特許番号:特許第3645519号
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 リードフレーム等を金型の封止キャビティ内で樹脂封止する際に、該金型の上型又は下型の封止キャビティ面側と封止する樹脂との間にフィルムを介在させるように構成した樹脂封止装置であって、該フィルムを供給ロール側から巻き取りロール側に1回の封止ごとに間欠的に搬送する樹脂封止装置において、 前記金型にフィルムが搬入される方向において、金型に対して供給ロールが配置されている側と同一の側に前記巻き取りロールを配置し、 金型の反供給ローラ側に送り出されたフィルムを、ガイドローラを介して前記巻き取りロール側にまで導く搬送軌跡を形成すると共に、 該搬送軌跡に沿うような態様で周回可能に配置されたチェーンを有するチェーン機構と、 該チェーン機構の前記チェーンに取り付けられ、且つ新しい供給ロールから送り出される新しいフィルムの先端を保持可能な保持部を有するフィルム保持バーと、 該フィルム保持バーの保持部に新しいフィルムの先端を保持させたまま、前記チェーン機構のチェーンを駆動する駆動機構と、を備え、 該チェーン機構により前記新しいフィルムの先端を該フィルムの前記搬送軌跡に沿って前記供給ロール側から前記巻き取りロール側にまで誘導可能とした ことを特徴とする樹脂封止装置。
IPC (4件):
B29C 45/02 ,  B29C 45/17 ,  H01L 21/56 ,  B29L 31:34
FI (4件):
B29C 45/02 ,  B29C 45/17 ,  H01L 21/56 T ,  B29L 31:34
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 樹脂封止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-057162   出願人:アピックヤマダ株式会社, 新光電気工業株式会社
  • 紙通し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-148054   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特開平4-338540
審査官引用 (3件)
  • 樹脂封止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-057162   出願人:アピックヤマダ株式会社, 新光電気工業株式会社
  • 紙通し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-148054   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特開平4-338540

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