特許
J-GLOBAL ID:201103073753348507

古紙回収用整理袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内山 充
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223319
公開番号(公開出願番号):特開2002-037320
特許番号:特許第4623803号
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 天面が開いたプラスチックフイルム製の直方体状の袋1の底面に、2本のプラスチックテープの中央部を連結した十文字状の結束テープを載置し、プラスチックフイルム製の直方体状の袋1の4個の側面の上部に設けられた貫通穴4に、前記十文字状の結束テープの4本の端部を貫通させてなる古紙回収用整理袋において、前記2本のプラスチックテープの中央部を連結した十文字状の結束テープが、4組のミシン目が四隅に形成された直方体袋を形成したのち、該ミシン目から袋の四隅を除去して形成されるものであって、該4組のミシン目が四隅に形成された直方体袋は、両側縁6にガゼット部7を有し、下縁が幅方向に直線状に溶着されて下縁溶着線8が形成され、ガゼット部フイルム9と袋表面フイルム10の各1対毎に、下縁溶着線8とガゼット部フイルム9の折り目との交点のガゼット内折り端11から、袋両側縁に達する傾斜溶着線12を形成し、かつ、袋両側縁のガゼット部フイルム9の折り込み幅より袋体の側縁からの幅が狭く、袋体の側縁に対する平行線上の位置において、各2枚の袋表面フイルム10とガゼット部フイルム9を貫通し、袋上縁より袋下縁に達する1対の直線状のミシン目13が設けられ、古紙収納時に袋上縁より縁底面に達する4組のミシン目が四隅に形成されるものであり、前記2本のプラスチックテープの中央部を連結した十文字状の結束テープが4組のミシン目が四隅に形成された直方体袋に古紙収納後に該ミシン目において切断して、四隅の切除部15を除去することにより、収納された古紙を結束する十文字状のテープが直方体状の袋1の側面に形成されることを特徴とする古紙回収用整理袋。
IPC (2件):
B65D 71/02 ( 200 6.01) ,  B65F 1/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
B65D 71/02 BRF E ,  B65D 71/02 BSF E ,  B65D 71/02 BSQ E ,  B65F 1/00 M

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