特許
J-GLOBAL ID:201103073767170913

ウィルスの不活化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 結田 純次 ,  高木 千嘉 ,  西村 公佑
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147683
公開番号(公開出願番号):特開2001-000179
特許番号:特許第4629831号
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 血漿タンパク質溶液を室温にて、そして13〜22重量%の濃度の硫酸アンモニウムにてインキュベーションし、沈殿を分離し、そして硫酸アンモニウムを0.5モル/L未満の残留含量まで低下させて除去した後に、約60°Cで10時間低温殺菌し、次いで治療上使用可能な血漿タンパク質製剤に加工することからなる、pH8〜11で硫酸アンモニウムを添加することにより血漿タンパク質溶液から被覆および/または非被覆ウィルスを不活化および/または除去する方法。
IPC (3件):
C12N 7/04 ( 200 6.01) ,  A61K 35/14 ( 200 6.01) ,  A61K 35/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
C12N 7/04 ,  A61K 35/14 A ,  A61K 35/16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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