特許
J-GLOBAL ID:201103073996068391

X線撮像装置に用いる格子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-192389
公開番号(公開出願番号):特開2011-069818
出願日: 2010年08月30日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】 格子の曲率を維持するための力をかけ続けなくても、所望の曲率を維持できる、形状安定性のあるX線撮像装置に用いる格子の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 X線撮像装置に用いる格子の製造方法において、周期的に配列された複数の突条部を有する格子を用意する工程と、前記格子を前記複数の突条部が配列された方向に湾曲させる湾曲工程と、前記格子を湾曲させた状態で、前記突条部間に金属を充填する金属充填工程とを有することを特徴とするX線撮像装置に用いる格子の製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
X線撮像装置に用いる格子の製造方法において、 周期的に配列された複数の突条部を有する格子を用意する工程と、 前記格子を前記複数の突条部が配列された方向に湾曲させる湾曲工程と、 前記格子を湾曲させた状態で、前記突条部間に金属を充填する金属充填工程とを有することを特徴とするX線撮像装置に用いる格子の製造方法。
IPC (2件):
G21K 1/06 ,  A61B 6/00
FI (4件):
G21K1/06 D ,  A61B6/00 300J ,  A61B6/00 320M ,  G21K1/06 C
Fターム (3件):
4C093AA07 ,  4C093CA35 ,  4C093EA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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