特許
J-GLOBAL ID：201103074128454508

低硫黄燃料

発明者：
スタンツ,ゴードン,フレデリック

スタンツ,ゴードン,フレデリック について

, 
ウェルチ,ロバート,チャールズ,ウィリアム

ウェルチ,ロバート,チャールズ,ウィリアム について

, 
ハルバート,トーマス,リシャー

ハルバート,トーマス,リシャー について


出願人/特許権者：
エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニー

エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニー について


代理人 (1件)： 河備 健二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-539464
特許番号：特許第4227806号
出願日： 2001年10月30日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 ガソリンをブレンドするのに適した低硫黄高オクタンナフサの形成方法であって、 (a)接触分解ナフサを、少なくとも、65〜165 ゚F(18〜74°C)の沸点を有する軽質留分と、165〜430 ゚F(74〜221°C)の沸点を有し、C5オレフィン、C6オレフィンおよびC6より高分子量のオレフィンを含むオレフィン部分を有する重質留分とに分離する工程; (b)前記軽質留分を、50psigH2未満の水素分圧で、水素化の起こらない方法で処理して硫黄を除去し、硫黄含有量が150ppm未満の水素処理軽質留分を形成する工程;および (c)前記重質留分を、水素含有ガスおよび触媒有効量の水素処理触媒の存在下に接触転化条件で処理して、硫黄含有量が150ppm未満であり、前記重質留分中のC6+オレフィンの少なくとも10%を含む水素処理重質留分を形成する工程 を含むことを特徴とする低硫黄高オクタンナフサの形成方法。
IPC (5件)：
C10G 67/02 ( 200 6.01) ,  C10G 45/08 ( 200 6.01) ,  C10G 65/14 ( 200 6.01) ,  C10G 69/04 ( 200 6.01) ,  C10G 69/14 ( 200 6.01)
FI (5件)：
C10G 67/02 ,  C10G 45/08 A ,  C10G 65/14 ,  C10G 69/04 ,  C10G 69/14
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM