特許
J-GLOBAL ID:201103074273264369
分散コンピューティング環境で複数の関係する障害を表す障害情報を参照する技法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
坂口 博
, 市位 嘉宏
, 上野 剛史
, 太佐 種一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325790
公開番号(公開出願番号):特開2001-188765
特許番号:特許第4215384号
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2001年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】サーバ・プログラムおよびクライアント・プログラムを含む複数のノードを有する分散コンピューティング環境で障害情報を参照する方法であって、前記複数のノードのうちの1つのノードで初期障害状態が検出されたときに、
前記1つのノードが、前記初期障害状態に関する情報を記録することによって、第1障害レポートを作成するステップと、
前記1つのノードが、前記複数のノードのいずれかのノードからの参照のために、前記1つのノード、および前記1つのノードに関連する記憶装置内で前記第1障害レポートが配置される場所を示す第1識別子を前記第1障害レポートに割り当て、前記第1識別子を含む障害レポートを前記記憶装置に格納するステップと、
前記1つのノードを除く前記複数のノードのいずれかのノードが、前記初期障害状態の結果として生ずる関連障害状態を検出するステップと、
前記1つのノードから送付された前記第1識別子を受領して前記いずれかのノードが、前記関連障害状態に関する情報を記録することによって第2障害レポートを作成するステップと、
前記いずれかのノードが、前記いずれかのノード、および前記いずれかのノードに関連する記憶装置内で前記第2障害レポートが配置される場所を示す第2識別子を前記第2障害レポートに割り当て、前記第1識別子および前記第2識別子を含む第2障害レポートを前記いずれかのノードに関連する記憶装置に格納するステップと
を含む方法。
IPC (2件):
G06F 15/177 ( 200 6.01)
, G06F 11/34 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 15/177 678 A
, G06F 15/177 672 H
, G06F 11/34 H
引用特許: