特許
J-GLOBAL ID:201103074324035220

メタロセン化合物、メタロセン化合物の製造方法、オレフィン重合触媒、ポリオレフィンの製造方法およびポリオレフィン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人SSINPAT ,  牧村 浩次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-530342
特許番号:特許第4554133号
出願日: 2000年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(1a)または(2a)で表されることを特徴とするメタロセン化合物; (式中、R3は炭素原子数4〜20のアルキル基およびケイ素含有炭化水素基から選ばれ、R1、R2、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13およびR14は互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、炭化水素基およびケイ素含有炭化水素基から選ばれ、式中のフルオレン環は3,6-二置換フルオレン、2,7-二置換フルオレンまたは2,3,6,7-四置換フルオレンであり、一般式(1a)の化合物であってR3がtert-ブチル基またはトリメリルシリル基であり、R13およびR14が同時にメチル基またはフェニル基である場合は、R6およびR11は同時に水素原子であること、あるいはR7およびR10が同時にtert-ブチル基であることはなく、R1ないしR12で示される基のうち隣接した基は互いに結合して環を形成してもよく、一般式(1a)の場合はR1、R4、R5およびR12から選ばれる基とR13またはR14が互いに結合して環を形成してもよく、Aは不飽和結合および/または芳香族環を含んでいてもよい炭素原子数2〜20の2価の炭化水素基を示し、AはYと共に形成する環を含めて2つ以上の環構造を含んでいてもよく、Yは炭素原子であり、Mは周期表第4族から選ばれた金属であり、jは1〜4の整数であり、Qはハロゲン原子、炭化水素基、アニオン配位子および孤立電子対で配位可能な中性配位子から選ばれ、jが2以上のときはQは互いに同一でも異なっていてもよい。)。
IPC (5件):
C07F 17/00 ( 200 6.01) ,  C08F 4/64 ( 200 6.01) ,  C08F 10/00 ( 200 6.01) ,  C07F 7/00 ( 200 6.01) ,  C07F 7/08 ( 200 6.01)
FI (5件):
C07F 17/00 ,  C08F 4/64 ,  C08F 10/00 ,  C07F 7/00 A ,  C07F 7/08 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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