特許
J-GLOBAL ID:201103074450687178

カルボニル化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248060
公開番号(公開出願番号):特開2000-095723
特許番号:特許第4330214号
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2000年04月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一酸化炭素を制御弁を通して供給すると共にメタノールおよび/またはその反応性誘導体を供給することにより酢酸を連続生成させ、反応器内に少なくとも5%w/wの酢酸メチルと有限濃度の水と1〜30%w/wの沃化メチルと第VIII族貴金属触媒と必要に応じ少なくとも1種の促進剤とからなる液体反応組成物および組成物の残部からなる酢酸を維持する反応器への一酸化炭素流の制御方法において:(i)制御弁を通る一酸化炭素流を測定し; (ii)時間平均の一酸化炭素流速に達するまでバックグランド計算を行い; (iii)時間平均の一酸化炭素流に一定値を加算して最大可能な一酸化炭素流速に到達させ; (iv)計算された最大可能な一酸化炭素流速からなる情報を制御システムに給送して、反応器への一酸化炭素流速が任意の時点で計算最大流速を越えないように操作する ことを特徴とする反応器への一酸化炭素流の制御方法。
IPC (3件):
C07C 51/12 ( 200 6.01) ,  C07C 53/08 ( 200 6.01) ,  C07B 61/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
C07C 51/12 ,  C07C 53/08 ,  C07B 61/00 300

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