特許
J-GLOBAL ID:201103074627057552

ナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-095651
公開番号(公開出願番号):特開2011-224102
出願日: 2010年04月19日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】ナノ秒パルス電界の繰り返し周波数を制御するうことでアポトーシスなどの細胞死を引き起こすことを可能とする。【解決の手段】組織中の標的細胞に対して、ナノ秒パルス電界を印加して、アポトーシスなどの細胞死を誘導する方法であって、前記ナノ秒パルス電界は、0.5~250KV/cmで、1~300nsのパルス幅で、繰り返し周波数は0.01pps超過0.5pps未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、繰り返し周波数は50pps以上であることを特徴とするナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法、前記ナノ秒パルス電界複数回を1回としたクラスターとして印加して、クラスターの繰り返し周波数が0.01回/秒超過0.5回/秒未満であることを特徴とするナノ秒パルス電界印加シークエンスを用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法を特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
組織中の標的細胞に対して、ナノ秒パルス電界を印加して、 アポトーシスなどの細胞死を誘導する方法であって、 前記ナノ秒パルス電界は、0.5~250KV/cmで、1~300nsのパルス幅で、 繰り返し周波数は0.01pps超過0.5pps未満であることを特徴とする ナノ秒パルス電界を用いたアポトーシスなど細胞死誘導方法。
IPC (1件):
A61N 1/32
FI (1件):
A61N1/32
Fターム (5件):
4C053JJ02 ,  4C053JJ03 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ24 ,  4C053JJ26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許2009-532077号公報

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