特許
J-GLOBAL ID:201103074636401746

モジュラ端子及びモジュラ端子ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 久野 琢也 ,  矢野 敏雄 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  篠 良一 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-550090
公開番号(公開出願番号):特表2011-513940
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
本発明は、モジュラ端子、特に支持レール(2)に係止されるモジュラ端子であって、端子ハウジング(3)と、電流レール(4)と、該電流レール(4)に2つの導体を接続する2つの導体接続エレメント(5,6)とが設けられており、端子ハウジング(3)において2つの接続側にそれぞれ2つの機能孔(8,9,10)が形成され、電流レール(4)に第1の機能孔(8)に対応して、テストプラグソケット(11)又はテストプラグ用の第1の接続可能部が形成され、かつ第2の機能孔(9)に対応して、固定のブリッジ(12)又は切換えブリッジ(13)用の第2の接続可能部が形成されている形式のものに関する。このような形式のモジュラ端子において、検査及び保護アクセサリの取付けを時に簡単かつフレキシブルに行うことができるようにするために、本発明の構成では、端子ハウジング(3)において両接続側にそれぞれさらに1つの第3の機能孔(10)が形成されており、電流レール(4)において両接続側に、第3の機能孔(10)に対応して第3の接続可能部が形成されており、電流レール(4)における接続可能部が、開口(14,15,16)として形成されていて、該開口(14,15,16)に選択的に、テストプラグソケット(11)、テストプラグ、固定のブリッジ(12)又は切換えブリッジ(13)が差込み可能である。
請求項(抜粋):
モジュラ端子、特に支持レール(2)に係止されるモジュラ端子であって、端子ハウジング(3)と、電流レール(4)と、該電流レール(4)に少なくとも2つの導体を接続する少なくとも2つの導体接続エレメント(5,6)とが設けられており、端子ハウジング(3)において2つの接続側にそれぞれ2つの機能孔(8,9,10)が形成され、電流レール(4)に第1の機能孔(8)に対応して、テストプラグソケット(11)又はテストプラグ用の第1の接続可能部が形成され、かつ第2の機能孔(9)に対応して、固定のブリッジ(12)又は切換えブリッジ(13)用の第2の接続可能部が形成されている形式のものにおいて、 端子ハウジング(3)において両接続側にそれぞれさらに1つの第3の機能孔(10)が形成されており、 電流レール(4)において両接続側に、第3の機能孔(10)に対応して第3の接続可能部が形成されており、 電流レール(4)における接続可能部が、開口(14,15,16)として形成されていて、該開口(14,15,16)に選択的に、テストプラグソケット(11)、テストプラグ、固定のブリッジ(12)又は切換えブリッジ(13)が差込み可能であることを特徴とするモジュラ端子。
IPC (1件):
H01R 9/24
FI (1件):
H01R9/24
Fターム (8件):
5E086DD10 ,  5E086DD24 ,  5E086DD32 ,  5E086HH03 ,  5E086HH14 ,  5E086JJ05 ,  5E086LL10 ,  5E086LL16

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