特許
J-GLOBAL ID:201103074714914291

ポリヌクレオチド配列検出のための改変されたプライマー伸長反応

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314460
公開番号(公開出願番号):特開2001-095571
特許番号:特許第3514679号
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】分析のためのポリヌクレオチド分子上の予め決定された位置でヌクレオチド塩基を同定する方法であって、該方法は以下:ハイブリッドポリヌクレオチド分子を形成する工程であって、該ハイブリッドが、分析のためのポリヌクレオチド、および3’末端ヌクレオチド塩基を有する伸長可能なポリヌクレオチド、を含み、ここで、該伸長可能なポリヌクレオチドが、該分析のためのポリヌクレオチドにハイブリダイズし、そして該3’末端ヌクレオチド塩基が、該予め決定された位置で該ヌクレオチド塩基に隣接する3’に位置する該分析のためのポリヌクレオチド上のヌクレオチド塩基にハイブリダイズする工程;1つのヌクレオチド塩基によって該伸長可能なポリヌクレオチドを伸長させる工程であって、ここで、該伸長工程が、第1のヌクレオチド塩基および第1の検出可能な標識を含む第1の標識化ターミネーター、第2のヌクレオチド塩基および第2の検出可能な標識を含む第2の標識化ターミネーター、ならびに、該第1のヌクレオチド塩基を含む第1の対応する非標識化ターミネーター、を含む反応溶液において行われる工程、を包含する、方法。
IPC (3件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  C12N 9/12
FI (3件):
C12Q 1/68 A ,  C12N 9/12 ,  C12N 15/00 A

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