特許
J-GLOBAL ID:201103074838194530

制御基板、及びぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-157334
公開番号(公開出願番号):特開2011-010845
出願日: 2009年07月01日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】潜確モードの興趣性を向上させることができるとともに、潜確モード全体を通して、遊技の興趣性を保持させること。【解決手段】演出統括部202aは、複数回の図柄変動に亘る潜確モードなどの特別モードによる演出をおこなう。決定部301は、特別モード中に、主制御部の遊技状態に応じて、高確率遊技状態にあることを示唆する高確示唆表示物を出現させる出現予定数と、低確率遊技状態にあることを示唆する低確示唆表示物を出現させる出現予定数とを決定する。出現判定部302は、決定部301によって決定された各出現予定数に基づいて、各変動回数に対応する各示唆表示物の出現確率を示した所定のテーブルを用い、高確示唆表示物または低確示唆表示物を出現させるか否かを判定する。演出実行部303は、出現判定部302による判定結果に応じて、各示唆表示物を出現させて演出をおこなう。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球の始動入賞を契機に大当たり判定をおこなう主制御部の遊技状態が、高確率遊技状態にあるか、または低確率遊技状態にあるか、のいずれの遊技状態にもあり得ることを遊技者に示唆するとともに、複数回の図柄変動に亘っておこなわれる特別モードによる演出をおこなう制御基板であって、 前記特別モード中に、前記主制御部の遊技状態に応じて、高確率遊技状態にあることを示唆する高確示唆表示物を出現させる出現予定数と、低確率遊技状態にあることを示唆する低確示唆表示物を出現させる出現予定数とを決定する決定手段と、 前記決定手段によって決定された各出現予定数に基づいて、各変動回数に対応する各示唆表示物の出現確率を示した所定のテーブルを用い、高確示唆表示物または低確示唆表示物を出現させるか否かを判定する出現判定手段と、 前記出現判定手段による判定結果に応じて、各示唆表示物を出現させて演出をおこなう演出実行手段と、 を備えることを特徴とする制御基板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27

前のページに戻る