特許
J-GLOBAL ID:201103074862478166
核酸分析物における蛍光偏光
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (16件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 江尻 ひろ子
, 石田 敬
, 鶴田 準一
, 福本 積
, 西山 雅也
, 樋口 外治
, 石田 敬
, 鶴田 準一
, 福本 積
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566471
特許番号:特許第4420564号
出願日: 1999年08月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】テンプレート核酸において少なくとも1つのヌクレオチドの標的部位の存在を検出する方法であって、以下:
(a)標的部位に結合したオリゴヌクレオチドを形成させる工程、ここでオリゴヌクレオチドが該オリゴヌクレオチド中のジデオキシヌクレオチドに結合した発蛍光団を含み;および
(b)蛍光標識されたオリゴヌクレオチドの発蛍光団の蛍光偏光を検出する工程、
を包含し、
ここで、前記オリゴヌクレオチドは、標的部位に対して直ぐ3’側でテンプレートと結合したプライマー、および発蛍光団に共有結合したジデオキシヌクレオシド三リン酸(ddNTP)から形成され、そしてddNTP結合した発蛍光団は標的部位に結合し、プライマーと反応して、蛍光標識されたオリゴヌクレオチドである、伸張されたプライマーを生成し、
ここで、蛍光偏光の増加は標的部位の存在を示し、該蛍光偏光の増加により標的部位の存在を検出する、
前記方法。
IPC (6件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12Q 1/68 ( 200 6.01)
, G01N 21/64 ( 200 6.01)
, G01N 33/53 ( 200 6.01)
, G01N 33/566 ( 200 6.01)
, G01N 33/58 ( 200 6.01)
FI (7件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12Q 1/68 A
, G01N 21/64 A
, G01N 21/64 F
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 33/58 A
引用特許:
引用文献: