特許
J-GLOBAL ID:201103075011992734

偏光フィルム用ポリビニルアルコールフィルムの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 修司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-240818
公開番号(公開出願番号):特開2002-079531
特許番号:特許第3473839号
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 2個以上のドラムを有するドラム製膜機を用いてポリビニルアルコールおよび該ポリビニルアルコール100重量部に対して0.01〜1重量部のアニオン性またはノニオン性界面活性剤を含有する製膜原料からポリビニルアルコールフィルムを製造する際に、ポリビニルアルコールフィルムの揮発分が10〜50重量%に到達した時点で、最上流側に位置するドラムからポリビニルアルコールフィルムを剥離することと、さらに、最上流側に位置するドラムの速度V1と、ポリビニルアルコールフィルムの揮発分がはじめて10重量%未満となった工程に位置するドラムの速度V2の速度比V2/V1が1.0〜1.17であることを特徴とする偏光フィルム用ポリビニルアルコールフィルムの製造法。
IPC (4件):
B29C 41/26 ,  G02B 5/30 ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00
FI (4件):
B29C 41/26 ,  G02B 5/30 ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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