特許
J-GLOBAL ID:201103075083781592

リンパ管細胞特異的転写調節領域及びその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  武居 良太郎 ,  中島 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-010088
公開番号(公開出願番号):特開2011-147371
出願日: 2010年01月20日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】リンパ管細胞を選択的に識別、可視化する技術の開発、生きた哺乳動物においてリンパ管のリアルタイム画像の取得を可能にする技術の提供。リンパ管細胞特異的転写調節領域ポリヌクレオチドの利用法の提供。【解決手段】リンパ管細胞特異的遺伝子であるヒトProx1又はLYVE1の転写調節活性を有するポリヌクレオチド、並びに当該ポリヌクレオチドに様々なレポーター遺伝子を作用可能式に連結して含むベクター。【選択図】図9
請求項(抜粋):
リンパ管細胞特異的な転写調節領域として作用しうるポリヌクレオチドであって、その塩基配列が以下の(1)〜(3): (1) 配列番号1の塩基配列; (2) 上記(1)の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドと高ストリンジェント条件下でハイブリダイズし、かつリンパ管細胞特異的な転写調節領域として作用しうるポリヌクレオチドの塩基配列;及び (3) 上記(1)の塩基配列と90%の配列同一性を有する塩基配列からなり、かつリンパ管細胞特異的な転写調節領域として作用しうるポリヌクレオチドの塩基配列 のいずれかに記載される塩基配列であるポリヌクレオチド。
IPC (8件):
C12N 15/09 ,  C12N 15/113 ,  C12Q 1/02 ,  C12Q 1/66 ,  C12N 1/21 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/15 ,  C12N 5/10
FI (8件):
C12N15/00 A ,  C12N15/00 G ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/66 ,  C12N1/21 ,  C12N1/19 ,  C12N1/15 ,  C12N5/00 101
Fターム (25件):
4B024AA11 ,  4B024BA08 ,  4B024CA01 ,  4B024DA03 ,  4B024EA04 ,  4B024FA01 ,  4B024GA14 ,  4B024HA11 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ22 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR02 ,  4B063QR32 ,  4B063QR48 ,  4B063QR77 ,  4B063QS38 ,  4B063QX02 ,  4B065AA94X ,  4B065AA94Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA03 ,  4B065CA46

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