特許
J-GLOBAL ID:201103075090024381

発光装置及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-179069
公開番号(公開出願番号):特開2011-034770
出願日: 2009年07月31日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】発光素子から出射された光による輝度ムラの発生を最小限に抑えた発光装置を提供する。【解決手段】平面上に配置され平面の法線方向に光の出射方向を向けた発光ダイオード330と、発光ダイオード330上に配置された円形のレンズ340であって、円形の中心が発光ダイオード330から出射される光の光軸Lと一致するように配置され、レンズ340の光の出射面341に設けられ、光軸Lを中心とする環状の透過屈折面と、環状の反射面とが交互に配置され、発光ダイオード330から出射された光を屈折させて出射すると共に、反射面により内面反射させる第1の領域と光の出射面341に設けられ、光軸Lに対して第1の領域よりも外側に形成され、発光ダイオード330から出射された光を屈折させて出射するとともに、第1の領域の反射面で内面反射された光を反射させて発光ダイオード330が配置された平面側へ向かわせる第2の領域と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
平面上に配置され平面の法線方向に光の出射方向を向けた発光素子と、 前記発光素子上に配置された円形のレンズであって、円形の中心が前記発光素子から出射される光の光軸と一致するように配置され、前記発光素子から出射された光を屈折させて出射するとともに、前記発光素子から出射された光の一部が内面反射されるレンズと、 前記レンズの光の出射面に設けられ、前記光軸を中心とする環状の透過屈折面と、前記光軸を中心とする環状の反射面とが交互に配置され、前記透過屈折面により前記発光素子から出射された光を屈折させて出射し、前記反射面により前記発光素子から出射された光を内面反射させる第1の領域と、 前記レンズの光の出射面に設けられ、前記光軸に対して前記第1の領域よりも外側に形成され、前記発光素子から出射された光を屈折させて出射するとともに、前記第1の領域の前記反射面で内面反射された光を反射させて前記発光素子が配置された平面側へ向かわせる第2の領域と、 を備える、発光装置。
IPC (5件):
F21V 5/04 ,  F21S 2/00 ,  F21V 5/00 ,  H01L 33/58 ,  G02F 1/133
FI (6件):
F21V5/04 500 ,  F21S2/00 482 ,  F21V5/00 510 ,  F21V5/04 100 ,  H01L33/00 430 ,  G02F1/13357
Fターム (11件):
2H191FA56Z ,  2H191FA62Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FD04 ,  2H191FD07 ,  2H191FD16 ,  2H191LA24 ,  5F041AA05 ,  5F041DB08 ,  5F041EE11 ,  5F041EE23

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