特許
J-GLOBAL ID:201103075108505080

部品取着用板状体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 齋藤 義雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337768
公開番号(公開出願番号):特開2001-153111
特許番号:特許第3442017号
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 奥板部から奥溝の幅長だけ離間して突設された一対の突出板部と、当該各突出板部の先端部から内側へ曲設して、挿入溝の幅長だけ離間して対向された各抜け止め板部とによってC字状に形成された係嵌用溝を形成してなる被取着材に対応して、上記奥溝にその開口側端から係入可能な寸法の長辺と、前記抜け止め板部間の挿入溝から挿入自在な寸法とした一対の短辺とにより長方形状に形成されていると共に、螺孔とか螺杆による取着用螺部を備えてなる取着用板状本体にあって、その一対角線上に形成された一対の各コーナには、前記各短辺から長辺に向けて切欠角部を形成すると共に、当該切欠角部の一方または双方にあって、欠落用突起を突設することにより、前記被取着材の奥溝に開口側端から係入した取着用板状本体の回動が、上記欠落突起を備えた短辺と被取着材の突出板部との押当により阻止され、当該欠落用突起の欠落除去によって、前記挿入溝から短辺を直交状にして挿入された取着用板状本体の回動操作が許容されることで、被取着材の抜け止め板部に当該取着用板状体の両短辺が係当自在となるようにしたことを特徴とする部品取着用板状体。
IPC (3件):
F16B 37/04 ,  F16B 5/02 ,  F16B 35/04
FI (3件):
F16B 37/04 K ,  F16B 5/02 B ,  F16B 35/04 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-266204

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